ガラスコーティング作業工程

作業工程 1 ボディチェック

まず、車についたホコリ等を洗い流します。 この時点で、傷なのか、汚れなのかを判断します。

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作業工程 2 洗車

つぎに、ボディーについた汚れをシャンプーを使い洗い流し、消える傷、消えない傷の判断を行います。

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作業工程 3 鉄粉除去

洗車が終わると、ボディーについた、鉄粉、不純物(ピッチ、タールなど)を、専用の粘土を使用し除去していきます。

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作業工程 4 マスキング作業

下地処理が終わると、磨きに入る前に、マスキング作業を行います。 これは、作業中に、車を傷つけないためにバンパーの繋ぎ目、プラスチック部分、塗装面の薄い部分に専用のテープを貼り、保護していきます。

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作業工程 5 下地磨き作業

ここから、磨きの作業に入って生きます。まず、粗めのバフに、コンパウンド(磨き粉)を使用して粗磨きを行います。この時点で、最初にチェックした傷も同時に消していきます。

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作業工程 6 仕上げ作業

この工程では、目の細かい低反発スポンジにコンパウンドを付け、ボディーに輝きが出るまで磨いてボディーを仕上げていきます。

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作業工程 7 ガラス溶剤塗り込み

工程6の仕上げ作業が終わると、ガラスコーティング剤の塗りこみを、窓ガラスに付着しないように、ボディーの隅々まで行っていきます。塗りこみが終わると、約20分間自然乾燥させます。

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作業工程 8 乾燥、仕上げ

約20分間、自然乾燥させた後、水にぬらし固く絞った専用の拭き上げタオルと乾いた拭き上げタオルを使用し余分なコーティング剤を拭き取っていきます。

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作業工程 9 ガラスコーティング完成

拭き上げが完了すると、車を明るい場所に移動させ、拭き残しなどが無いか、むらが出来ていないかを確認し、完成となります。

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